アンドロイドオート・ナビ取付 ATOTO SA102スターター

ワゴンR(MH85S)に中国製アンドロイドオート対応ナビATOTO SA102スターターを取り付けてみました。

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アンドロイドオートについて

「アンドロイドオート」とはご存じの方も多いと思いますが、車の運転中に操作しやすくしたナビアプリで、現在はAndroidスマホの場合「PLayストア」からダンロード、インストールできます。

「Googleマップ」のナビ版で、運転のじゃまにならないよう簡略化され、上空から斜め下を俯瞰したような画面になります。

ナビアプリなので地図情報は絶えずオンラインで更新され、地図が本体メモリに記録されている一般的な日本製カーナビのように、更新するのにいちいちお金がかかることはありません。
コンビニなどの施設も常に新鮮なので、これを使い出すと日本製カーナビには戻れません。

スマホをホルダーで固定しておき、アプリを立ち上げるとナビ・電話・Amazon Musicなど運転中に最低限必要な操作だけできるようになります。

目的地など音声で検索することができるので、安全です。

その他の運転には関係なさそうなアプリの操作はできないようになります。

ただしこのままだとスマホの画面では小さくて見にくい上、操作しづらいし、スマホ用ホルダーではしっかり固定することが難しいです。

そこで「アンドロイドオート対応の機器」の出番となります。

「アンドロイドオート」をインストールしたスマホを「アンドロイドオート対応機器」にUSB接続すると、スマホのアンドロイドオート画面が「アンドロイドオート対応機器」の画面に表示され、その画面で操作できるようになります。

スマホの画面では操作できなくなります。

まさにスマホ上で動いていたナビが「アンドロイドオート対応機器」に乗り移ったようになります。

今回購入した「ATOTO SA102スターター」はラジオは機器に内蔵されていて、アンドロイドオートとは関係なく独立して聞くことができます。

ラジオ以外の機能としては、USBメモリやマイクロSDカードに記録した音楽を聞くこと、映像を外部出力すること、フロント/バックカメラの映像を表示することなどができます。

テレビチューナーを接続すればテレビも視聴可能なようです。

DVDプレイヤーは内蔵されていません。

購入

Amazonで購入しました。
価格は別売りの配線用ハーネスケーブル込みで20,500円
決め手は評判です。
トラブル等の対応がとても早く、評価がとても高かったのです。

配線の準備

車は「オーディオレス」といい、最初からオーディオ機器が付いていないのですが、車側の配線はちゃんとセンターコンソールまで来ています。
電源・アンテナ・スピーカーなどの配線です。

車体側のスズキのコネクターとATOTO側のコネクターを接続する配線用ハーネスケーブルを別途購入しておきます。

今回のナビ以外にも今後「ドライブレコーダー」や「バックカメラ」等を取り付けることになるだろうから、今のうちに増設がすぐにできるよう配線をしておきます。

常時+12V、アクセサリー電源、アースの3つをそれぞれ3回路つなぐことができるようにしておきます。

取り付け

手前のパネルを外します。
隙間に爪を立てて思いっきり手前に引っ張るとバキッと音を立てて外れます。

写真のネジを1本外すと外枠が外れます。

これも力を入れてバキッ。

下のネジ2本を外すとナビのホルダーが外れます。

あとは配線を接続して元通り組み付けるだけです。

使ってみて

車のスイッチをONにしてスマホとつなぐと、すぐに「アンドロイドオート・ナビ」がATOTOに表示されます。

早速スマホを接続したままドライブしてみました。

順調に進んでいるとまもなく、スマホとナビの接続が切断されました。

何度つなぎ直しても同じ用に切断してしまいます。

こりゃだめだ。

返品

他にもビデオ入力用のコードがナビ本体に接続できないなどのトラブルが発覚したので、返品することにしました。

確かに不具合があったときに連絡を入れると、遅くとも次の日には返事が帰ってきます。

しかし商品レビューを見ていると、あまりにも不具合が多いのです。
どうやらこの手の商品を買っている人は、かなり機械に強い人が多く、そもそも不具合が発生することは承知の上なのでしょう。

メーカーもちゃんと検査をしているのかどうか怪しいです。
検査していればコネクタが接続できないことなどないはずです。

ユーザー登録にしてもブラウザがChromeではできなくてInternetExplorerだったらできるという謎の現象も発見しました。

とにかく大量に販売して、不良品がでたらさっさと交換なり返品なりをして対応しているとしか思えないのです。

もちろん中国にもきちんとしたメーカーはあるでしょうが・・・

このあたりは日本のメーカーと姿勢というか文化が全く違うので、これを理解できない人は買うべきではないと思います。

もう一つ不満があります。
本当は「Yahooカーナビ」を使いたかったのですが、「Yahooカーナビ」はアンドロイドオートには対応していなかったので使えないのです。
「ATOTO SA102スターター」の販売しているサイトでは、アンドロイドオートで使えるような写真が出ていたので、使えるものと信じ切っていたのでこれは残念です。

製品のコンセプトは素晴らしいだけに残念。

日本のメーカーは、日本の国内だけでカーナビをここまで発達させてきたから、こんなのは作らないでしょう。

でも使えなければ返品するしかありません。

大失敗

このメーカーには本機とは別に「ATOTO A6」というシリーズがあり、こちらは本体がまさに「タブレット端末」として使うもののようです。
これだと、手持ちのスマホでデザリングしてインターネット接続すれば、Androidアプリなら何でもインストールできるので「Yahooカーナビ」も使えるはず。

購入を考えましたが、このシリーズでメモリ容量が満足な機種にしようとすると価格が意外に高くなります。
そこで別のメーカーのものを購入することにしました。

詳細は別の記事で・・・

Posted by kazu-DIY