オートライトの点灯するタイミングを簡単に早くする方法
昨年買った中古のソリオGX2、2020年式と旧型ではあるが、いろいろな装備が付いており大満足。
ただ1つ気になったのが、夕方オートライトによりヘッドライトが点灯するタイミングが思ったより遅いのだ。
つまり結構暗くならないと点灯しないのだ。
というのが妻が使用しているワゴンRは今風の点灯の仕方で、少し暗くなったらすぐに付くのだった。
ところがこのソリオは、今まで手動で点灯していた暗さになっても点灯しないのだ。
僕は他人より早く点灯する人ではあるのだが。
気になるし安全上もう少し早く点灯してほしいので、ネットで調べてみた。
すると、他の人ももう少し早く点灯して欲しいと思っているいるようで、いくつかの記事があった。
その中で参考になりそうなのは、ダッシュボード上にあるセンサー部分を上に引っこ抜き、センサー横に付いている調節用のネジを回して感度調節をするという方法。
車を買った店に聞いてみたら、その方法はあるが引っこ抜くときにセンサーが壊れることがあるそうだ。
微調整するたびに何度も取り外さないといけないし。
ダッシュボードに傷もつけたくない。
やめておこう。
数日思案した結果、思いついた。
センサーに入る光を少なくして、早く暗くなったように騙せばいいのだ。
黒のビニールテープをハサミで切り、小さな円を作る。
これをセンサーに貼る。
結果・・・バッチリ、以前より早く点灯するようになった。
円の大きさと貼る位置により微妙に感度が変わるので、好みの感度になるためには何度かトライしなければならないが、簡単なので苦にならない。
センサーを取り外してネジで調節するより遥かに楽。
ただしこの方法では、より暗くならないとつかないようにはできません。
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