禁酒(?)と禁煙を同時にDIY

ずっとあきらめていた禁酒を訳あって実行。ついでに一生無理だと思っていた禁煙をあっさり実行。

 

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禁酒や禁煙のどこがDIYなんじゃ!
と言われそうなのですが、人に言われてだとか人と同じようにではなく、独自の方法で実行したのでとりあえずDIYの仲間に入れてください。
DIYで作ったものも使用しているし…

γ-GTP

年に一度の健康診断は、毎年CとかDとかが並ぶ結果がでるので、いつもあまり気にしないことにしています。

今年は7月20日に行われました。  ところが…

535

 

なんじゃこりゃ!

これはγ-GTP(ガンマ-ジー・ティー・ピー)といい、酒を飲み過ぎると高くなるという肝臓の不調を表す数値です。

今までもずっと悪かったのは覚えているのですが、確か150位だったはず。
毎日酒を飲んでいるので、悪くて当然。
でも、ま、いいでしょう。
っていう感じで今まであまり気にもしていませんでしたが、さすがに500を越えるとびっくり。

インターネットで調べると、γ-GTPは

50~100  軽度

100~200 中度

200~    高度

それぞれアルコール性肝障害、肝外閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ滞(PBC、PSC、薬物性)、肝細胞癌、転移性肝癌等物騒な病気が疑われるそうです。

500越えというのは相当高いのですね。

それでも懲りずに、今回の検査だけだろうとあくまでも楽観的に解釈し、酒を飲み続けるのでした。

以下、時系列で詳しく経過を述べるので日付が所々入ります。

9月4日

さすがに500越えは気になるので、一応もう一度検査だけ受けておこうと、近所のK医院を訪れ血を採っていただきました。

結果が出るのが数日後。

9月11日

さてその結果が

541

 

うお、上がっとる!

K医院のK先生は名医で大抵のことは的確に診断していただけます。
さほどびっくりする様子でもなく、むしろB型肝炎やC型肝炎でなくてよかったね、という感じなのです。

それにしてもγ-GTPが高いのが気になると言うと、酒を減らすしかないということでした。
しかも週に2日は休肝日を設けた方がいいとのこと。

今までの飲酒習慣

若い頃から毎日ビール大瓶を1本、晩酌で飲み続けています。

記憶がはっきりしませんが、20年位前から帰宅したらすぐにコップに氷をドサッと入れ、ウイスキーをトクトクトクといわゆるダブルより多い位ついでちびちびやるようになりました。
夕食まで2杯位でしょうか。
夕食時は350mlのビール(発泡酒)。
夕食後は再び寝るまでウイスキーをちびちび。
ウイスキーはトータル3~4杯でしょうか。

これをほぼ毎日続けていました。
確かに多いか。

しかもいつからか休みの日は昼から小っちゃいビール(135ml)を飲むようになったのです。

慢性前立腺炎にかかったとき

今から10年位前、慢性前立腺炎にかかり病院をハシゴしたことがあります。
痛くて10分も椅子に座っていられないので、立ったまま仕事をしておりました。

ある病院で、抗生物質を飲んでもらうからしばらく酒を飲まないように言われましたが、そんなことできるはずもなく、結局毎日酒を飲んでいました。
前立腺炎も治りませんでした。

酒をやめるのは困難です。
前立腺炎はその後ずっと治りませんでした。
やがて頻尿にまでなってしまいました。

最近気になる健康状況

5年位前から体重が減ってきました。
ずっと62kg(身長170cm)で安定していたのが、徐々に減ってきたのです。
そしてもうすぐ58kgを切ろうかという体重になってきました。
何とか体重を増やそうと、仕事帰りにたこ焼きを食べたり、間食にフルーツゼリーやお菓子を食べていますが増えません。

食事の時にしっかり食べようと、ご飯・おかずを無理にかき込むと吐きそうになるし、次の食事の時間になってもお腹が空きません。
ダイエット中の方には申し訳ない話なのですが、本当なのです。

体重が増えるというのも嫌なことでしょうけど、減るというのは0に近づいていくということなので、これはこれで恐怖なのですよ。

朝はいつも快便。

しかし朝食を食べるとすぐに下痢になり、それが昼頃まで続きます。
これが毎日。
まともじゃないですね。

禁酒を実行してみた。

でも酒をたった1日ですら我慢できないとは情けない。
さすがに肝臓も気になるので、1日だけでも我慢してみようと思い立ったのでした。

9月12日

γ-GTPが541を記録した翌日、夕方からウイスキーを我慢してコーヒーを飲むことにしました。
アルコールが欲しいけど何とか我慢できました。

夕食時はビール(第3のビール)を我慢し、代わりに水を飲みました。
食事中はそれほど我慢している感じでもなく、かえって食事がおいしく感じられます。

食後は本を読んで過ごしてふとんへ。

お、結構何ともなかった。

9月13日

禁酒した翌日、いつもなら朝食後すぐにお腹が痛くなってトイレに駆け込むのですが、この日はその兆候は全くなし。
ひょっとして毎日の下痢は、飲酒が原因だったかも。

9月14日

一昨日は試しに禁酒してみたけど、案外できたので3日続けて禁酒しています。
我ながらあっぱれ。
どうやらアル中でもなかったみたい。
やれやれよかった。

タニタの体組織計で体重を量ると

体重:60.5kg
筋肉量:48.2kg

おっ、久しぶりに体重が60kgオーバーになった!
そういえば風呂に入ったときに気が付いたのですが、太ももが太くなっています。
おー、筋肉も付いてきた。
そして、食事がやけにおいしい。
下痢も全くない。
どうやら下痢と体重減少の原因は飲酒だったみたい。

9月15日

これを機会に筋肉を付けるために、筋トレマシンを作りました。

上半身筋トレマシンへ

実はかかりつけのK先生から、健康のためには運動が大切と日頃から言われていたのでした。

毎日風呂に入る前に、腕立て伏せ・スクワット・つま先立ち・ターザンエキスパンダー・腹筋をそれぞれ20回で1セット。
それを3セット。
これだけで20分位かかります。

9月19日

本日は寝付きが悪いので、寝る前に250mlの「のどごし生」をゴクリ。
これですぐに寝ることができました。
それにしてもアルコールのそんなにおいしく感じないですね。

ま、今までのようにアルコール漬けではないので少し位は大丈夫でしょう。
表題の禁酒に「?」が付いているのは完全禁酒ではないからです。
もともと休肝日を作るのが目的ですから。

ひょっとして禁煙もできるかもしれない…

タバコ最初の1本が…

学生の頃からずーと吸っているタバコ
最初興味半分で吸い込んだときの肺へズキーンとくるショックは今でも忘れられません。吸った瞬間に、これは体に悪いと思ったものです。
しかし同時に中毒にかかった瞬間でもありました。

この頃は7割以上の男はタバコを吸っていたので、吸うのが当たり前なのでした。
以来40年以上止めることができませんでした。

今までの禁煙歴

体に悪いとわかっているので、吸っている人のほとんどはやめたいと思っているはず。
自分もそうでした。
当然禁煙を試みます。

しかし大抵2時間位で挫折します。
そう、体内のニコチン濃度が減ってくる頃です。

禁煙宣言(挫折)

ある日、今度こそやめようと、周りの人に宣言しました。
よく知られた方法ですね。
宣言した手前、すぐに吸うわけにはいきません。

我慢します。
また我慢します。
ここで吸ったら人から何と言われるかわからないと、考えます。
さらにタバコのことが頭から離れなくなります。
辛くなります。
我慢ができなくなります。
タバコを吸います。
ものすごい快感です。
周りに禁煙を挫折したことを告白します。
罪悪感を感じます。
もう二度と宣言はやめておこうと思います。

なんのことはない、禁煙宣言はタバコのことをいつも考えるようになるだけなのでした。
タバコのことを考えないようにしないといけないのに。

禁煙外来・禁煙パッチ(挫折)

喫煙人口の減少とともにあちこちの病院で目にするようになった「禁煙外来」。
健康保険も適用されるしこれはお世話にならなければ、と思い立ち、近所のK医院に行ったのでした。

先生から「禁煙パッチを貼ったままタバコを吸わないように」と念を押され、家に帰って左上腕部に禁煙パッチをペタッ。
これでタバコをやめられる。

そんなわけありません。
2時間も経つと無性にタバコが吸いたくなってきました。
とうとう我慢できずに一服。
お~~ うまい!

そうそう、パッチを貼ったまま吸ってはいけないということなので、すぐにパッチを剥がします。
つまり早い話が、1日も持たずに挫折したということです。

あらためて思うに、禁煙パッチを貼ると常に「禁煙をがんばってる~」ということをどうしても意識してしまうのですね。
意識するとどうしても「我慢している」という意識のレベルが高くなり、結局我慢できなくなるのでした。

ちょっと1本(挫折)

またある時、意志を強く持って禁煙しました。
強く持ってというのはいい加減な表現ですが、その時は子供が生まれたのでがんばってみようということです。
よくあることですね。

1週間ほど続きました。

その後、どうしても欲しくなり、人から1本もらい吸いました。
禁煙宣言していないので、罪の意識なくもらえます。
しかしまあタバコのうまいこと。
禁煙を失敗した人にはよくわかるはず。

その後も再び我慢して、何日か経ってまた一服。
これが一番だめなのです。

これを続けると、何年経ってもタバコを我慢し続けることになるのです。
言いかえると起きている間ずっとタバコのことを考えるようになるのです。

で、ついにアホらしくなって堂々とタバコを買って喫煙者に戻りました。

もう死ぬまで絶対に禁煙は不可能と確信しました。

若い頃吸っていたタバコの銘柄は、「マイルドセブン・スーパーライト」というとても軽いものでしたが、しばらく禁煙した後に吸った1本のタバコ「ロングピース」がびっくりする位うまかったので、それ以来「ロングピース」を吸い続けています。

実はこの「ロングピース」、タールとニコチンの量は「マイルドセブン・スーパーライト」の約4倍もあるやつでして、体に悪いのがわかっているのですがあまりのおいしさに負けたのでした。

禁煙を繰り返している内に、より深くタバコの魅力に引き込まれていたのでした。

時代の変化

さっき書いたように、40年前はみんなタバコを吸っていました。
値段も1箱100円位でした。
職場の机の上には灰皿があって、仕事中も当然のようにタバコを吸っていました。

レストランのテーブルの上にも当然灰皿がありました。
列車の窓際には灰皿がありました。
喫煙室や喫煙車は特に設けなくても、どの車両でも吸えました。
映画館の中でも吸えました。
病院の中でも吸えました。
どこでもタバコが吸えたのでした。

子供の頃、夜行バスでスキーに行ったことがありますが、車内でタバコを吸うやつがいるのです。そのタバコの臭いで気持ちが悪くなり、それをきっかけに心臓が不調になりました。

それでも自分が大人になったらタバコを吸い始めました。
吸わない方が肩身が狭かったのでした。
ついでに書くと、25年前は飛行機の中でもタバコが吸えました。
普通の座席でですよ。

ところが今では上に書いたようなことはすべてなくなりました。
飛行機のトイレ中で吸おうものなら、緊急着陸して逮捕されてしまいます。

ちなみに飛行機での禁煙が実行されたときは、これで海外旅行はできなくなったなと思ったものです。

なぜタバコをやめられないか

とにかくうまい。
タバコを吸うと直ちにニコチンが血液中に入ってくるのですが、時間が経つとニコチンの濃度が減ってくるので、大体1時間位するとまたタバコを吸いたくなります。

その状態でタバコを吸うと、ニコチンが入ってきてホットするのでしょうね、これがとってもうまいと感じられるのです。
だから、我慢すればするほどうまいです。

しばらく禁煙をした後の一服など、言葉では言い表せないほどのうまさです。
これが禁煙を妨げている一番の原因だと思います。
いや、これだけです。

禁煙のきっかけ(成功)

かつての友人が…

最近還暦も過ぎ、大学時代の友人と再会を果たしましたが、みんなタバコをすっていないですね。
あれっと思って尋ねると、子供ができてやめたとか仕事中に吸うのがめんどくさくなったとかいうではありませんか。

男の昔の喫煙率は7割以上、今は3割以下なのはそういう事情があるのですね。
そんな理由なら自分にも当てはまるのに、自分だけやめられていないのは少し取り残されたような気分になります。

我慢我慢の人生

現在は以前のようにいつでもどこでも吸えるわけではないので、大抵いつも我慢しています。

日常生活なら生活の流れがわかっているので、いつになったらどこで吸えると見通しが立つので少し位の我慢は平気なのですが、出張とか旅行とかに出かけると未知の場所と時間の流れになるので、次はいつ吸えるんだろう、どこで吸えるんだろうと常に不安に思うのです。

電車の中では吸えないし、駅で降りても吸うところがない。
駅を出ても禁煙エリア。
喫煙場所を求めて右往左往する始末です。
未知の場所だったら、ここで吸って叱られないだろうかとか、臭いが他に漏れないだろうかと絶えず気を使わないといけません。
タバコを吸った後でエレベーターに乗ると、臭いで嫌な思いをさせていないだろうかなんてことも考えます。

このままタバコを吸い続けていたら、死ぬまで吸い続けることになるのですが、それにともないニコチンが切れていくイライラを我慢するのが毎日ずっと続くことになるのです。

そしてもうこんな我慢ばかりの人生もイヤだなと思うようになりました。
体に悪いからなのではなく、いつも我慢ばかりするのがアホらしくなったのです。

まさにオラ~こんな生活イヤだ~

禁煙に対して心がけたこと

意識しない

禁煙してすぐはニコチンが体から抜けていくので、脳もニコチンを入れろと命令をしてくるはず。

3~4日もすれば体からニコチンが抜けてしまうので、それから後はかつての「我慢した後の快感」を求めてタバコを吸いたくなるのです。
それは仕方がないので、できるだけタバコを意識しないような方法をとることにしました。

禁煙宣言などもってのほか。

動機付け

また、今まで禁煙に失敗してきた経験を思い出すと、心のどこかで「どうせまただめだろう」と思っていたことに気づきました。

だから「もう今後一生吸わなくていい」と思うような覚悟が必要です。

私の場合、仲のよかった友人が揃ってやめていたこと。
それなら自分も… と思ったことでした。

もう一つは、先に述べた我慢ばかりの人生とはお別れしたかったからです。
この2点だけです。

後は禁煙を意識しないように、ひっそりとタバコから離れていくようにしました。

実際の方法

夜寝る前に最後の1本を吸って寝る。
これで朝起きたら8時間ほどの禁煙は達成です。

最後の1本の時、タバコの箱には後6本残しました。
偶然6本残ったのですが、これを最初から処分してしまうと本当に追い詰められたような気分になるのではないかと思い、残った分を車の中に置いておきました。
次の日我慢できたら、さっさと捨ててしまおうということにしました。

家族やその他の人には内緒にしました。
前にも書いたように禁煙宣言は禁煙している事を意識させるだけですから。
静かーにやめていくのです、今回は。

後は普段と同じ生活を心がけました。
あえて違うことをしようとすると、禁煙を意識してしまうから。

吸いたくなったらすぐに何かをすることにしました。
本を読む、歩く、飲む、深呼吸をする等
どうせ30秒もすれば吸いたくなる気持ちも引いていくのはわかっているので。

9月23日 禁煙開始

この日は朝から家族でドライブ。
娘に運転させて運転指導を兼ねてドライブです。
かなり気が紛れるので、禁煙も思ったほど苦ではありません。

昼食は食べ過ぎたらタバコが欲しくなるのは定説ですが、特に意識しないようジンギスカンをたらふく食べました。
特に問題なくクリア。

もちろん激しく吸いたくなるのですが、少し我慢すれば吸いたくなる気持ちもスーと引いていくので何とかなります。

9月26日 禁煙3日目

この頃になると体からニコチンがほとんど抜けているはず。
時々ものすごく吸いたくなります。

しかし今回は、もう一生吸わなくていいと思っているので我慢できました。
これを乗り切ればこれ以上辛くはならないはず、と言い聞かせます。

9月29日 禁煙1週間

もう完全にニコチンは消滅しているはず。
たまに胸を掻きむしりたくなるように無性にタバコが欲しくなります。

以前だったら
「こんなに辛いんだったら吸ってしまおう。そうすればすぐに楽になる。」
と、すぐに挫折していたのですが、今回はもう今後吸わないと決心しているので、
「これを我慢すれば、もう一生辛い思いをしなくてよくなる。」
と思うようになりました。
この変化は大きいです。

押し寄せる誘惑の波をかわすような感覚でしのぎます。

10月6日 禁煙2週間

2週間も続いたのは初めてではなかろうか。
定説では「1本だけなら」という気持ちがピークになる頃です。
時々無性に吸いたくなるものの何とかなりそうな予感。

しかしこの頃気になり出したのが体重増加
63kgを越えてきた。
2ヶ月で5kgも増えてしまった。

よく禁煙をすると体重が増えるといいますが、私の場合禁酒と禁煙をほぼ同時に行っているので、どちらが体重増加に貢献しているのか科学的に証明はできないのですが、私自身は禁酒の効果が大きいと思います。
何しろ禁酒と同時に下痢が止まり食べる物が何でもおいしくなりましたから。

禁煙による効果は心臓ですね。
それまでたまにあった不整脈が全くなくなりました。
もほとんど出なくなりました。

タンパク質(プロテイン)

もともと体重増加を目的として始めた筋力トレーニングですが、今や減量のための筋トレにすり替わってしまいました。

筋肉増加

基礎代謝量アップ

カロリー消費増大

減量

というわけですね。
まあ筋肉が付くとその分体重は増えますが…

調べると筋トレ後30分以内をゴールデンタイムといい、この時間にタンパク質を多く含む食品を摂ると筋肉が効果的に付くそうです。

そこで手軽に取れるタンパク質含有食品をスーパーで探しました。

ごらんのようにチーズ、魚肉ソーセージ、ヨーグルト、豆腐などがよさそう。
特に豆腐は炭水化物と脂質が少ないので理想的なプロテインのように思います。

しかし筋トレ後に豆腐のカップを開けてスプーンですくって食べるのもおかしいのでこれは却下。
賞味期限の長さと食べやすさのことも考えて、魚肉ソーセージとチーズを採用。
これを筋トレの後に食べるのです。

10月23日 禁煙1ヶ月

この頃になると日常生活でほとんどタバコのことを考えなくなりました。
ほとんどということは相変わらず吸いたくなるのですが、頻度が確実に減っています。
また欲求自体も低くなってきています。

タバコを吸っている人が近くにいると、思わず煙を吸い込もうと深呼吸してしまいますが、その場を離れるとすぐに忘れてしまいます。
それにしても外でタバコを吸っている人は、以前と比べて格段に減っているのがわかります。

11月5日

11月2日に行った血液検査の結果が出ました。
なんとγ-GTPが

114!

86以下という正常値には及ばないものの、減酒開始から2ヶ月も経っていないのに400以上も減少しています。
それどころか中性脂肪も正常値になっています。
恐るべし減酒。

11月23日

禁煙もあまり意識しなくなっていて、気が付いたら2ヶ月が経っていました。
でも時々吸いたくなります。
すぐに収まりますが。

11月28日

何と体重が64.5kgになってしまった。
2ヶ月前に体重が減っているのが気になっていたのが、反転して増加が問題になってしまった。

9月14日に太ももが太くなって喜んでいたのは、筋肉が付いていたのではなく単に太っただけだったのだ。

体重増加とともにγ-GTPその他はよくなったものの血糖値が上がってきて、糖尿病のリスクが高くなってしまった。

今度は一転してダイエットか。
なんという人生。

でも負けるものか。
目標体重は63kg

サプリメントについて

筋トレは相変わらず毎日少しずつしています。
これを機会に色々と健康に効果的なサプリメントを取り入れようと調べてみました。

難消化性デキストリン

これは食物繊維です。
食前に水に溶いて飲んでおくと、糖質の吸収が穏やかになるそうです。
つまり血糖値が急激に上がるのを押さえるそうです。

私は舞茸をフードプロセッサーで粉々にして水で30分煮出し、素麺つゆで味を付け、それを製氷皿で冷凍したものを食前に1個ずつ解凍し、難消化性デキストリンを溶かして飲んでいます。
舞茸には血糖値を下げる効果があるそうです。

ちなみに水に溶けない食物繊維も販売されていますが、水に溶けた方が便利なので水溶性の方を採用しています。

今までも便通はいい方でしたが、これを摂取しだしてさらに快調になり、毎朝メロン大位のものが一気に出るので効果はあるのでしょう。

難消化性デキストリンは継続!

BCAA

筋肉のもととなると同時にエネルギー源となる必須アミノ酸である、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。
必須とは体内で生成できないので、体外から食品として取り入れなければならないということです。
粉末で水に溶いて飲みます。

HMB

錠剤です。

上記のロイシンの代謝物、とネット上ではお決まりのように説明されていますが、ロイシンが体の中でHMBという物質に変化しそれが吸収されることにより筋肉を付けるのに役立っているということらしいです。

だからプロテインを食べるより、初めからHMBを飲んだ方が早く効くというわけです。

1週間に3回ほど山歩きをしますが、その時にBCAAを水に溶いて持って行き、喉が渇いたら飲んでいます。
また、HMBは山歩きの出発前と到着後に3錠ずつ飲んでいます。

この2つのサプリは、筋肉の修復と増強に効果があるというのですが、この手のサプリは怪しいと普通思うじゃありませんか。

ところが、山歩きは上り下りが多いので実は足の筋肉痛が結構ひどかったのですが、これを飲み出したとたん、筋肉痛が治ったのです。

最初HMBが届いた日、3錠だけ飲んでみたらその日のうちに筋肉痛が明らかに半減し、ひょっとしたら効いているのかと思い、夜寝る前にさらに3錠飲んで寝ると…
なんと翌朝には筋肉痛が全くなくなっているではありませんか。
これはもう決定的に効いています。

というわけでBCAAとHMBは継続決定!
老化防止にもいいそうですよ。

ひょっとしたらぎっくり腰などにも効くかもしれない。
今度機会があったら試してみます。
というか最近腰が痛くならないので、すでに効いているのかも。

運動後の魚肉ソーセージはやめて、より即効性のあるBCAAとHMBに変更です。

ミネラル

様々な商品が発売されていますが、どれも普通に食事をしていれば必要なしと判断。
却下

DHA・EPA

おなじみの青魚に含まれている老化防止のサプリですね。
錠剤になっているのですが、噛んで割ってみると中からはわずかな液体のDHAがでてきました。
こりゃ鯖の切り身を焼いたときの方がたくさん出てくるわい。
ということで却下。

グリシン

これはダイエット対策ではなく熟睡のためのサプリ。
サプリを調べている過程で目に付いたものです。

夜よく眠られると宣伝されている味の素の「グリナ」。
定期お届けコースで、30日分で5,702円。
ということは1日分190円。
そりゃいくら何でも高すぎるでしょう。

よくよく見ると成分はアミノ酸の一種のグリシンらしい。
ネットで調べるとグリシンは売ってましたね。
Amazonで950gの袋入りで1、210円。
1日3g程の摂取なので950gだと316日分あります。
そうすると1日当たり4円弱。

というわけでグリシンを買って飲んでみました。
1日目はよく効きました。
ぐっすり寝ることができました。
でも2日目はそうでもなかったです。
どうやら睡眠薬的には効かないみたいなので、950gを使い切ったら終了とします。
たぶん数年かかることでしょう。

ちなみにグリシンは色々な食品に含まれているので、バランスのよい食事をしていれば必要なしとのことです。

エリスリトール

肥満・糖尿病に大敵の糖質は炭水化物・砂糖に多く含まれていますね。
砂糖の代替品としてよく知られているものにラカントがあります。
トウモロコシから抽出した天然甘味成分「エリスリトール」は比較的安いけれど砂糖の70%程の甘さなので、これの数十倍程の甘さの「羅漢果(ラカンカ)」を少量足して砂糖と同程度の甘さにしたもの。
羅漢果もエリスリトールもどちらも甘いものの、人体では吸収されないので、カロリー0です。
でも羅漢果自体が高価なので、ラカントも砂糖より大分高くなります。

それならエリスリトールだけを使えばいいんじゃないの、ということで探したらありました。
AmazonでもYahooでも950gで879円。
砂糖の4倍位の値段ですが、それでもラカントの半分以下の値段で買えます。

食べてみるとこれが結構さわやかな甘さなので、これは継続使用決定!

カリウム

これは高血圧対策。
カリウムは塩分(ナトリウム)を体外に排出してくれる働きがあります。

実は若い頃から血圧が高かったのでずっと薬を飲んでいるのですが、ラーメンなど塩分の多いものを食べたとき、少しでも血圧を下げるため試してみました。
錠剤です。

もちろん効いているのかどうかわかりませんが、飲む機会もわずかなのでなくなるまでは飲んでみましょう。

というわけで採用は

難消化性デキストリン
BCAA
HMB
エリスリトール

の4つ。

12月25日

ここのところ体重が64kg付近を行ったり来たりしているので、この日から「糖質制限」を開始。

具体的にはごはん、麺等の炭水化物を減らすことですね。
代わりにタンパク質、野菜を多く取るようにしました。
年を取ると筋肉が衰えるので、余計タンパク質を摂らないといけないのだそうです。

卵はコレステロールが多いから1日1個まで、という話をどこかで聞きましたが、これはもう都市伝説級ですね。2~3個食べても平気です。

タンパク質を多く含む食品としてヨーグルトを毎日食べることにしました。
また朝はアマニ油もしくはエゴマ油をスプーン1杯ヨーグルトに混ぜて食べることにしました。

アマニ油やエゴマ油はオメガ3の脂肪酸で、中性脂肪の合成を抑える効果や、代謝を上げる効果があるそうです。

1月30日

γ-GTPが86に。
ついに正常域に突入してきました。
特筆すべきは、それまで肝臓以外にも指摘されてきた項目が、ほとんど改善されてきたことです。

3月4日

γ-GTPが84に。
わずかですがさらに下がりました。

そして驚いたことに、あれほどしつこかった慢性前立腺炎まで治ったのです。
また血圧も下がってきました。
いつ測っても上が110下が60位です。

医者も酒を減らしただけで、こんなに何もかもよくなっている現実を見てびっくりしていました。
血圧は禁煙も効いているのかもしれません。
体重は62kg台で落ち着いています。

もうこの頃になると、タバコを欲しくなることもなくなり、禁煙していることさえ忘れています。

もう大丈夫です。

5月4日

気が付いたら禁煙7ヶ月を過ぎていました。
ここで1本吸ったら直ちに7ヶ月前に逆戻りするのはわかっています。
でも、今は吸ってみようとすら思わなくなっていました。

だからもう吸うことはありません。

2日で1箱のペースで吸っていたから1日当たり250円、1ヶ月7,500円、1年で9万円の節約になります。
10年で90万円。
我が家の上下水道代の2倍以上です。
おまけに健康を手に入れることができます。

まとめ

酒は毒である

医者でさえ少量の酒は体によいと思っている人がいます。

「酒は百薬の長」ということわざがありますが、あれは大嘘です。
酒好きの人が自分を正当化するために言っている言葉です。
「(適量の)酒は百薬の長」といいわけをしているサイトもありますが、少量でも毒です。肝臓で分解しなければならないです。

2018年10月7日の日経新聞に次のような記事が掲載されていました。
酒飲みの弁護の記事です。

タバコも毒である

肺がんなどのリスクが上がります。
肺や気管支がやられ咳や痰が出ます。
しかし本人の健康には酒ほど悪くはないような気はします。

どちらも毒なのでどちらの方が悪いか議論する必要もないのですが、タバコは心臓・血管系に悪いみたいですね。
それに対して酒はその他すべてに悪いみたい。

酒を飲んで暴れるとか人生を壊すとかという話は聞きますが、タバコを吸って暴れるという話は聞いたことがありません。
酒瓶を振り回して暴れる人はいても、タバコを振り回して暴れる人はいません。
そんなことになるようなら、タバコはとっくに禁止薬物に指定されているはず。

飛行機や車を酒を飲んで運転すると罪ですが、喫煙直後に運転しても誰にも何も言われないじゃないですか。
車など運転しながら吸うこともあります。

やはり比較すると、酒の方が悪影響が強いといえます。

しかし世の中タバコに対する風当たりの方が強いみたいで、
大人の会話で「今度一杯飲みに行こうや」というのはよくありますね。
親しくなりたいときの会話です。
これに対して「今度一服しに行こうや」はありえません。

飲酒も喫煙もしていた私としては、今の社会は喫煙の方に風当たりが強いように感じます。
タバコを愛している人にとってもゆっくり吸えるような環境になって欲しいと思います。

タバコをやめようかと考えている人に

禁煙はやめようと本当に思ったら絶対にできる。
最初数日の禁断症状と2ヶ月間の時々吸いたくなる気持ちに耐えることができれば必ず禁煙できます。

やめようとするはっきりとした動機があれば耐えることができるのです。
思いの外簡単にできます。

そして、やめるときはひそかにそーとやめましょう。
実は家族さえ私が今禁煙をしていることに未だに気付いていません。

私が禁煙している事を知っているのは、2人の学生時代の友達と、この長い記事を最後まで読んでくださった あ・な・た だけなのです。

追記

さすがに3ヶ月後バレました。

2019年10月31日

Posted by kazu-DIY