じゃまなサイドバイザーを撤去
2年半前ソリオを買ったとき、当然付けるべきサイドバイザーは、付けてもらったら高いので、自分で付けました。
その時の記憶は、付けた瞬間「周りが見にくくなったな」でした。
せっかく付けたのだからと、少々我慢しながら運転していたのですが、やはり右前方が見にくい。
特に右カーブで、バイザーの曲面の部分が対向車と重なったとき、対向車が見えなくなることがあるのです。
空も見にくい。
周りの走っている車を観察すると、国産車はほぼ付いていますね。
付いていないのは5%位でしょうか。
外国車は付いていません。
サイドバイザーは新車を販売するとき、販売店が当然のように勧めるのでみんな付けるのでしょう。
かつてずいぶん昔は、どの車も決まってドロよけが付いていたのですが、今はすっかりなくなりました。
それと同じかもしれません。
他の車はともかく、周りが見えにくくなるので、少しでも危険を減らすため、せっかく付けたサイドバイザーを取り外すことにしました。
端っこにテグスをゴシゴシしながら挿入していきます。
写真のテグスは細くてすぐに切れてしまったので、太いテグスに替えて剥がしていきます。
10cmくらい進んだら端が浮くので、そこを手で掴んで思いっきり剥がします。
取ったあと車内から外を見ると
スッキリ!!
空もスッキリ!!
サイドバイザーを取ってできなくなることは、炎天下の駐車場で窓を少し開けて換気することです。
まあ今まで窓を少し開けていても、サイドバイザーが蓋をしているような感じだったので、どれだけ効果があったのか疑問ではあります。
さらに雨の日の換気に有効だと言う人もいますが、今までも少々窓を開けても曇るので、エアコンを稼働させていたから関係ありません。
とにかくこれで開放的になりました。
もう2度とサイドバイザーは付けません。
金もかかるし
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