マキタ充電器DC18RCTのTの謎、透明端子カバーの謎、TAMURA.Sの謎
マキタの中国製互換バッテリーと中国製互換充電器を使っているのですが、バッテリーの方が3年半で壊れてしまいました。
ケースが割れ、中身が丸見え。
修理を試みたもののうまくいかず、結局充電不能になりました。
以前使っていた日立工機の純正バッテリーは11年ももったのに。
とはいえ純正バッテリーは高いので、評判のいい互換バッテリーを購入しました。
ところがこのバッテリーは、今まで使っていた互換充電器に挿すとき非常に硬い。
互換バッテリーは純正充電器で充電するよう設計されているはずだから、充電器は純正が妥当でしょう。
今回買ったバッテリーは6Aの急速充電も可能と書いてあるので、マキタの急速充電器DC18RCを買うことにしました。
普通に買うととても高いので、メルカリかヤフオクで購入することにしました。
ところが出品されているものを見ると、色々な疑問が出てきました。
次の3点
・バッテリーを挿す端子カバーが、青色のものと透明のものがある。
・裏のラベルに書いている品名が、DC18RCのものとDC18RCTというTが付いているものがある。
・裏のラベルのPSEマークの隣に、TAMURA.Sと書かれているものとないものがある。
次の写真が青色カバー
次が透明カバー
品名にTがついていてTAMURA.Sと書かれているもの
TがあってTAMURA.Sが書かれていないもの
ちなみにTがなくても、TAMURA.Sと書かれているものもないものも存在します。
どこを調べてもわからないので、直接マキタに聞いてみました。
結論
・透明カバーは初期の機種。現在は青色カバー。
・TとTAMURA.Sは社内の識別用でどちらも純正品である。
ということでした。
識別用にTAMURA.Sはないだろうと思いますが、どちらも純正という返答なのでこれ以上詮索する必要もありません。
以上どうでもいいことですが、参考になりましたでしょうか?
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