マキタ充電器用防塵BOXを作った
以前書きましたが、Waitleyマキタ互換バッテリーを買いました。
このバッテリーを以前から使っていた中国製のマキタ互換充電器で充電しようとしたら、挿入するのがきついのです。
よく互換バッテリーは互換充電器で充電するのが安全と言われますが、その理由は互換充電器は出力電流が小さいからです。
この機種は4A。
少しずつ充電するから安全なのです。
しかし挿入がきつければこれはこれで不安。
しかも端子が錆びついている。
互換バッテリーとはいえ、元々は純正の充電器をもとに設計しているはず。
そう考えて充電器は純正を購入することにしました。
機種はWaitleyバッテリーが推奨している急速充電器DC18RC。
まともに買うと高いので、メルカリとヤフオクを当たりました。
結果、メルカリで新品・未使用品を購入しました。
価格は送料込みで3,200円。
これだったら互換品をAmazonなんかで買うより安い。
ちなみに純正品の定価は16,900円。
さて以前から使っていた別の互換バッテリーは、2個セットだったのでまだ1個残っています。
これは急速充電は怖いので、マキタの急速充電ではない普通充電器を購入しました。
機種はDC18SD。
定価は7,900円。
これを同じくメルカリで新品同様の中古品を送料込み3,000円で購入しました。
これも安い。
さらにバッテリーについて調べると、エネライフという日本のメーカーが出しているバッテリーの性能がよく、3AHのタイプが軽量で使い勝手がいいということを知りました。
こうなるとこれも欲しくなり購入。
そしてこのバッテリーはマキタの最上位の急速充電器DC18RFが使用可能とのこと。
もう勢いもあってこの充電器も購入しました。
こちらはヤフオクにて新品が3,980円。
送料は別で700円。
こちらは定価は16,900円なのでこれも安い。
ということで、結局バッテリー3種と充電器3種保有することになってしまったのです。
こうなると充電器を何のカバーもなく置いておくと、徐々にホコリが溜まって寿命が短くなりそうなので、ホコリから守るカバーが欲しくなります。
しかも3台もあるので、場所を取らず収納できる充電器BOXを作ることにしたのです。
やっと今日の本題に入ります。
製作途中の写真を取るのを忘れたので、いきなり完成写真です。
持ち合わせの材料を使って作りました。
内部のアップ。
本体と扉の間はすきまテープを貼ってホコリが入らないようにしています。
これを家の外壁に取り付けました。
充電器を設置したところ。
充電器を斜め逆立ちにして端子部分を下向きにしています。
扉を締めたところ。
バッテリーを挿入して充電中。
このときバッテリーがBOXからはみ出すので扉は閉まりません。
したがって放熱性も問題ありません。
充電が終了したらバッテリーを取り外して扉を占めます。
これでホコリの侵入はなし。
しかも充電器の端子部分が下を向いているので、ホコリがさらに入りにくくなっています。
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