日差しを和らげるオーニングの設置

 

毎年夏の強い日差しにより、庭先に置いているEVAサンダルが熱で収縮し、履けなくなってしまいます。

そうならないよう日光に当たらないところに置くのですが、そうすると庭に出るのが不便。

うっかり1日でもしまい忘れるとたちまち縮んでしまいます。

そこで庭先に置いていても直射日光が当たらないよう、オーニング(日除け)を作ることにしました。

1m×3mのオーニングと

直径6mmのヒートンを購入。

 

積水ハウスは軽量鉄骨製なので、6mmのネジなら5mmほどの下穴を開ける必要があります。

目地から2cmくらい離れたところには鉄骨があるので、そこに下穴を開けます。

 

ヒートンをねじ込みます。

 

オーニングを紐で取り付けたら完成

と思ったらこれは垂れ下がってだめですね。

 

もっとちゃんとしたものを作ろうと、農業用パイプを使うことにしました。

通販で売っている建物に取り付けるオーニングは、たいてい上下に突っ張り棒を入れて設置するタイプなのですが、うちでは上に突っ張るものがないので、壁に取り付けることにしました。

 

直径19.1mmの農業用パイプ金具タッピングビスで固定しました。

いきなり完成写真です。

 

縦棒とひさし部分の接合部。

 

縦棒と支えの接合部。

これにオーニングを取り付けると完成です。

 

日中の日差しを観察すると、午前中朝日が差し込むので、東側にもオーニングを追加しました。

これで完璧。

もうEVAサンダルは縮むことはありません。

 

 

Posted by kazu-DIY