ペットボトル乾燥器
流し台をスッキリさせるため、ペットボトル乾燥器を作りました。
これはペットボトルや空き缶などを捨てる前に乾燥させているところです。
それにしても乱雑。
料理の邪魔にもなる。
そこで、流し台奥の出窓の部分に置ける乾燥器を作ることにしました。
乾燥器といっても大げさなものではなく、要はペットボトルなどの容器を逆さまにして乾燥させる台です。
まず手持ちの板を出窓に合わせて１２ｃｍ✕１９ｃｍに切断します。
それに直径1ｃｍの丸棒と直径6ｍｍのダボを立てるための穴を開けます。
直径１ｃｍ丸棒はホームセンターで買ってきました。
それを２０ｃｍの長さに切って６本用意します。
丸棒とダボを接着剤をつけて板に開けた穴に叩き込むだけ。
濡れたものを置くので、板に水が染み込まないようクリアウレタンで塗装しておきます。
出窓において、ペットボトルなどを立てかけるとこんな具合になります。
水筒などもおけます。
材料費は丸棒代百数十円だけ。
スッキリした。