芝刈機の破れた集草カゴの修理~110円で
うちで使っているハサミロータリー式の芝刈機タナカ・マイグリーン254。
すばらしい性能なのだけど、集草カゴがビニール(多分)でできているので、何年も使っていると劣化して破れるのだ。
確かカゴだけで数千円もする上、現在は販売すらされていない。
外側のビニールだけ破れるものの骨格は鉄でできており非常に丈夫。
そこで僕は鉄の骨格は活かし、外側を百均の洗濯ネットで覆って使っているのだが、これも数年使ううちに底の部分が破れてしまった。
今回新たに新しい洗濯ネットで修理したので紹介する。
なお今回は底が破れないよう補強することにした。
底が破れて使えなくなった集草カゴ。
これはセリアで110円で買った洗濯ネット。
この骨格に
洗濯ネットを被せるのだ。
かぶせて要所要所を真鍮針金で留めるだけ。
底は合板で補強した。
これも真鍮針金で止めている。
洗濯ネットが広がりちょっとかっこ悪いけど、性能的には問題なし。
むしろたくさん入る。
芝刈機はファンで後方へ刈った芝を飛ばしているので、風通しが良い方がいいのだ。
その点洗濯ネットはうってつけ。
簡単に直ります。
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