乾燥紅生姜の作り方
焼きそばやお好み焼きに欠かせない紅生姜。
いつも安いからこいつを買うのだけど、
多すぎる。
大抵何日かすると、冷蔵庫の中でカビまみれになっている。
しょうがないので乾燥した紅生姜を買ってみた。
これを↓「ハウスの香るソルト」↓の空の瓶に入れてみた。
あれ、少ないね。
3回ほど使ったらなくなった。
これでは結構な値段になる。
そこで思いついた。
生の紅生姜を乾燥させよう。
ベニヤ板(本名:合板)を20cm位の正方形に切り、これを6枚ほど作る。
さらに1辺が1cmほどの角材を長さ20cmくらいに切り、10本用意する。
ベニヤ板を消毒し
キッチンペーパーを敷き、その上に生紅生姜を薄く並べる。
これを6枚作る。
これを冷蔵庫に入れ、両端に角材をはさみ積み重ねる。
乾燥するまで放置する。
基本的に冷蔵庫の中は乾燥しているので、生の紅生姜は徐々に水分が抜けていく。
冷蔵庫の外だと、虫やホコリが付く恐れがあるからだ。
1週間ほどで乾いた。
これを例の瓶に入れると、
なんとちょうど一杯になった。
これなら長持ちしそう。
試食すると
紅生姜だ。
ちょっと辛味が少ないか。
どうやらキッチンペーパーで吸い取った際、エキスも一緒に吸われたみたいだ。
今度作るときは、吸わせずにやってみよう。
ラップを敷いて乾燥させたらいいかもしれない。
これ、おすすめです。