カビだらけの浴室を掃除した。効果絶大。
梅雨時のこの時期、浴室のカビが気になる。普通は。
しかし、我家はカビがほとんど発生しなくなりました。
実は我家の住人は掃除がおっくうで、誰も浴室の壁を掃除しようとしないのだった。
２年半前の１２月、冬にも関わらずついに激しいカビに覆われてしまったのであった。
お見せするのが恥ずかしいが、実録です。
壁中真っ黒。
天井も目地もカビだらけ。
ここまで来るとなんとかしなければという気になります。
カビには塩素！
使うのはコレ。
花王のカビハイター。
同じようなものにカビキラーがあるけど、カビハイターのほうが泡立ちが良く垂れにくい。
壁には使いやすいのだ。
まず壁にまんべんなくカビハイターを噴射し、垂れてしまわないうちにすぐにラップで覆う。
天井もカビが生えているところだけ噴射してラップで覆う。
ラップは最初クレラップを使っていたが、
もったいないので安いものを使用する。
何でもいいです。
この作業を朝方やっておいて、夕方ラップを剥がします。
するとどうよ。
あんなに見苦しかったカビが全くなくなっている。
壁のシミのようなものは元々の壁の模様です。
天井の目地もすっかりなくなっている。
さらに特筆すべきは、２年半経ってもほとんどカビが生えていないということ。
部分的に少しカビが生えることもあるが、そのときはその部分だけカビハイターとラップで簡単に撃退できます。