インパクトドライバー用垂直穴あけ器をマキタ用に改造
長年活躍してくれた日立工機のインパクトドライバーWH14DBALとそれにセットした自作の垂直穴あけ器。
今回他の道具とともにマキタに変更することにしたので、WH14DBALはメルカリで売り飛ばし、マキタのインパクトドライバーTD172Dを購入した。
大きさと先端部分の構造がぜんぜん違うので、垂直穴あけ器を改造しないと使えない。
左が旧日立工機、右が新マキタ。
ビットの部分の構造。
まずはインパクトドライバーの前方に当てる部分の板を改造する。
先端の部分が細くなっているので、一旦木で埋めて再度穴を置け直す。
2段構造の溝を開けないとインパクトドライバーの中心が定まらない。
できた。
組み立てるとこんな感じ。
全長も短くなっているので、マジックで書いたところで切断する。
さらに照明用のLEDが左右2個ついているので、光が通るよう2個の穴を開ける。
セットして照明を点けたらちゃんと光が通る。
実際はこのように使うと材料を垂直に穴を開けることができる。
最初に作ったインパクトドライバー垂直穴あけ器の製作はこちら
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